お仕事に活かす・・・基礎から学ぶエクセル講座
 
 エクセルをたのしみながら身につけられるよう、日常生活に密接したシステムなどをテーマに、そのシステム作成に必要なExcel関数や、基礎的な操作について解説しています。

 

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エクセルでよく使われる統計関数の一覧です
エクセルの統計関数には専門的な関数もありますが、基本の関数のみをピックアップしました。








16 AVERAGE アベレージ関数

  数値の平均値を求めます


17 COUNT カウント関数

  数値が入力されているセルの個数をカウントします


18 COUNTA カウントエー関数

  空白ではないセルの個数をカウントします


19 LARGE ラージ関数

  指定した順位番目に大きな数を返します


20 SMALL スモール関数

  指定した順位番目に小さな数を返します


21 MAX マックス関数

  範囲の中の最大値を返します


22 MIN ミニマム関数

  範囲の中の最小値を返します


23 RANK ランク関数

  範囲の中の順位を求めます


16 AVERAGE アベレージ関数


セルの数値の平均値を求めます・・・

   

一般的な呼び方
 
アベレージ関数
 
もとになっている英語
 
AVErage

 
英語の意味
 
平均
 
関数の機能の概要  
引数の平均値を返します。
書式
 
AVERAGE(数値 1,数値 2,・・・)
 
引数の詳細  
(数値1,数値2・・・) 平均を求める数値データを指定します。
  セル範囲を指定するのが一般的です。

 
使用例 
テストの平均などあらゆる平均値の計算に用いられます。

関数式の例
セルA3に100、A4に80、A5に60が入力されています。
  =AVERAGE(A3:A5)=80



Excel最新バージョンではオートサムボタン(Σ)の右の▼をクリックして平均を求めることができます。
計算結果を表示したいセルをアクティブにすることを忘れずに!
また、平均する範囲がアニメーションで示されますので、違う場合はドラッグしなおします。

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17 COUNT カウント関数


数値データが入力されているセルの個数を求めます

   

一般的な呼び方
 
カウント関数
 
もとになっている英語
 
COUNT

 
英語の意味
 
数える
 
関数の機能の概要  
数値の個数の合計を返します。
書式
 
COUNT(値 1,値 2,...)
 
引数の詳細  
(値1,値2・・・) 任意のデータ型を使用し、任意の値、名前付きのセル範囲、配列、またはセル参照を指定します。
引数は 1 〜 30 個まで指定できます。
ただし、計算の対象となるのは数値だけです。

 
使用例 
アンケートの結果集計などに利用出来ます。

関数式の例
セルC5に−、D5に90、E5に70が入力されています。
  =COUNT(C5:F5)=2

参考・注意
COUNT関数は数値が入力されているセルの個数を数えます。
セルA3に文字A、A4に80、A5は空白、A6に文字Bが入力されています。
  =COUNT(A3:A6)=1 となります。




Excel最新バージョンではオートサムボタン(Σ)の右の▼をクリックして個数を数えることができます。
数値以外のセルはカウントしません。

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18 COUNTA カウントエー関数


空白以外のデータが入力されているセルの個数を求めます

   

一般的な呼び方
 
カウントエー関数
 
もとになっている英語
 
COUNT All

 
英語の意味
 
すべてを数える
 
関数の機能の概要  
引数に含まれる空白でないセルの個数を返します。
書式
 
COUNTA(値 1,値 2,...)
 
引数の詳細  
(値1,値2・・・) 値、あるいは値を含む名前、配列、またはセル参照を指定します。引数は 1 〜 30 個まで指定できます。
COUNTA 関数では、空白文字列 (" ") を含め、すべてのデータ型の値が計算の対象となります。

 
使用例 
アンケートの結果集計などに利用出来ます。

関数式の例
セルC5に文字−、D5にスペース、E5は空白(ブランク)が入力されています。
  =COUNTA(C5:E5)=2

参考・注意
COUNTA関数は空白ではないセルの個数を数えます。
スペースは空白ではありません。スペースというデータですから1個としてカウントされます。

目で見ると、ブランクなのかスペースなのかは、見分けがつきませんから注意が必要です。




Excel最新バージョンではオートサムボタン(Σ)の右の▼をクリックして個数を数えることができます。
数値以外のセルはカウントしませんから、このボタンは使えませんので、COUNTA関数を使います。

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19 LARGE ラージ関数


データの中から指定した順位番目に大きな値を求めます

   

一般的な呼び方
 
ラージ関数
 
もとになっている英語
 
LARGE

 
英語の意味
 
大きい
 
関数の機能の概要  
指定した"範囲"に含まれる数値の中から、最大値から数えて"順位"に相当するデータを返します。
書式
 
LARGE(範囲,順位)
 
引数の詳細  
(範囲) 条件評価の対象となるセル範囲を指定します。
(順位)  降順で数えた順番を指定します。

 
使用例 
成績表の中から指定した"順位の"点数を調べます。

関数式の例
セルA3に100、A4に80、A5に60、A6に90が入力されています。
  =LARGE(A3:A6,3)=80

参考・注意
"範囲"よりも大きい数値や"1"未満の値を指定するとエラー(#NUM!)になり、小数点を含む数値を指定すると小数点以下を切り上げた数値に変換されます。

また、"範囲"にエラー値がひとつでも含まれているとエラー(エラー値と同じエラー)になり、文字列や空白セル及び論理値は無視されます。

※"範囲"の中に同じ値が含まれている場合、その次に大きい数値の順位は、その同じ値の個数をカウントした上での順位となります。例えば、"{5,5,5,4,,3,2,2,1}"の中で、"4"は第2位ではなく第4位となります。



昇順(小さいほうから数えた順位)はSMALL関数を使います。

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20 SMALL スモール関数


データの中から指定した順位番目に小さな値を求めます

   

一般的な呼び方
 
スモール関数
 
もとになっている英語
 
SMALL

 
英語の意味
 
小さい
 
関数の機能の概要  
指定した"範囲"に含まれる数値の中から、最小値から数えて"順位"に相当するデータを返します。
書式
 
SMALL(範囲,順位)
 
引数の詳細  
(範囲) 条件評価の対象となるセル範囲を指定します。
(順位)  昇順で数えた順番を指定します。

 
使用例 
ゴルフコンペの順位表を作成します。

関数式の例
セルC3に100、C4に80、C5に72、C6に90が入力されています。
  =SMALL(A3:A6,1)=72

参考・注意
"範囲"よりも大きい数値や"1"未満の値を指定するとエラー(#NUM!)になり、小数点を含む数値を指定すると小数点以下を切り上げた数値に変換されます。

また、"範囲"にエラー値がひとつでも含まれているとエラー(エラー値と同じエラー)になり、文字列や空白セル及び論理値は無視されます。

※"範囲"の中に同じ値が含まれている場合、その次に大きい数値の順位は、その同じ値の個数をカウントした上での順位となります。例えば、"{5,5,5,4,,3,2,2,1}"の中で、"3"は第3位ではなく第4位となります。



降順(大きいほうから数えた順位)はLARGE関数を使います。

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21 MAX マックス関数


データの最大値を求めます

   

一般的な呼び方
 
マックス関数
 
もとになっている英語
 
MAX

 
英語の意味
 
最大、とても
 
関数の機能の概要  
引数リストに含まれる最大の数値を返します。
書式
 
MAX数値 1,数値 2)
 
引数の詳細  
(数値 1 ,数値 2,... ) 最大の数値をみつけるため、1 〜 30 個までの数値を指定することができます。

 
使用例 
テストの最高点は何点だったかを求める。

関数式の例
セルC3に100、D3に70、E3に90が入力されています。
  =MAX(C3:E6)=100<br>



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22 MIN ミニマム関数


データの最小値を求めます

   

一般的な呼び方
 
ミニマム関数
 
もとになっている英語
 
MIN

 
英語の意味
 
最小、小さい
 
関数の機能の概要  
引数リストに含まれる最小の数値を返します。
書式
 
MIN数値 1,数値 2)
 
引数の詳細  
(数値 1 ,数値 2,... ) 最小の数値をみつけるため、1 〜 30 個までの数値を指定することができます。

 
使用例 
テストの最低点は何点だったかを求める。

関数式の例
セルC3に100、D3に70、E3に90が入力されています。
  =MIN(C3:E6)=70



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23 RANK ランク関数


数値データに順位をつけます

   

一般的な呼び方
 
ランク関数
 
もとになっている英語
 
RANK

 
英語の意味
 
順位、階級
 
関数の機能の概要  
順序に従って範囲内の数値を並べ替えたとき、数値が何番目に位置するかを返します。
書式
 
RANK(数値,範囲,順序)
 
引数の詳細  
(数値) 範囲内での順位 (位置) を調べる数値を指定します。
(範囲)  数値を含むセル範囲の参照または名前、または数値配列を指定します。範囲内に含まれている数値だけが計算の対象となり、そこに含まれている文字列、空白セル、論理値は無視されます。また、範囲内にエラー値が含まれていると、そのエラー値が返されます。
(順序)  数値の順位を決めるため、範囲内の数値を並べ替える方法を指定します。
順序に 0 (False)を指定するか、順序を省略すると、範囲内の数値が ...3、2、1 のように降順に並べ替えられて順序が計算されます。
順序に 0 以外の数値(通常は1、True)を指定すると、範囲内の数値が 1、2、3、... のように昇順で並べ替えられて順序が計算されます。

 
使用例 
ゴルフコンペ、学業成績表、営業成績表などあらゆる順位付けに使用することができます。


関数式の例
セルC3に100、C4に80、C5に90、C6に8が入力されています。
セルC3の100は全体の第何位になるでしょうか。

昇順の例(小さいほうが第1位)  =RANK(C3,C3:C6,1)=4
降順の例(大きいほうが第1位)  =RANK(C3,C3:C6,0)=1







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