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エクセルでよく使われる論理関数の一覧です
エクセル ワークシートのセルの値や計算結果を論理的に評価する関数です









24 IF イフ関数

  指定した条件が真の場合と偽の場合の処理を指定します


25 AND アンド関数

  引数がすべて真であるかどうかを判定します


26 OR オア関数

  引数のうちひとつでも真であるかどうかを判定します


27 NOT ノット関数

  真の場合は偽を、偽の場合は真を返します


28 TRUE トゥルー関数

  論理値トゥルーを返します


29 FALSE フォルス関数

  論理値フォルスを返します


24 IF イフ関数


論理式が真か偽かを判断し、指定した引数を返します

   

一般的な呼び方
 
イフ関数
 
もとになっている英語
 
IF

 
英語の意味
 
もし・・・ならば
 
関数の機能の概要  
指定された条件が TRUE (真) のとき真の場合に指定した値を返し、FALSE (偽) のとき偽の場合に指定した値を返します。
IF 関数を使用して値または数式が条件を満たしているかどうかをテストできます。

書式
 
IF(論理式,真の場合,偽の場合)
 
引数の詳細  
(論理式)  
 真または偽のどちらかに評価できる値または式を指定します。たとえば、A10=100 は論理式です。この論理式は、セル A10 の値が 100 の場合に TRUE(真) となり、それ以外の場合に FALSE(偽) となります。
引数には、どの比較演算子でも使用できます。

(真の場合)
論理式が TRUE の場合に返す値を指定します。
たとえば、この引数が "予算内" という文字列の場合、論理式が TRUE となったときに "予算内" という文字列が表示されます。
論理式が TRUE で真の場合が空白のときは、ゼロが返されます。"TRUE" という語を表示するには、引数に論理値 TRUE を指定します。
真の場合に、別の数式を指定することもできます。
エラー値が含まれていると、そのエラー値が返されます。

(偽の場合)  
論理式が FALSE の場合に返す値を指定します。
たとえば、この引数が "予算超過" という文字列の場合、論理式が FALSE となったときに "予算超過" という文字列が表示されます。
論理式が FALSE で偽の場合を省略 (真の場合の後のカンマ以降を省略) すると、論理値 FALSE が返されます。
論理式が FALSE で偽の場合が空白 (真の場合の後にカンマと閉じるかっこが続く) であると、ゼロが返されます。
偽の場合に、別の数式を指定することもできます。

 
使用例 
さまざまな計算結果により、表示を変更したい場合に利用できます。


関数式の例
セルC3に100、C4に80、C5に70、C6に60が入力されています。
70以上は「合格」、70未満は「不合格」とします。

セルC4の判定  =IF(C4>=70,"合格","不合格")=合格
セルC6の判定  =IF(C6>=70,"合格","不合格")=不合格

参考
最大 7 つまでの IF 関数を真の場合、偽の場合としてネストすることにより、より複雑な検証を行うことができます。
(ネスト=入れ子=いれこ)については、基礎編で説明しています。

文字列またはセルの範囲内にある数値の個数をカウントするには、COUNTIF関数を使用します。
文字列または範囲内の数値を、条件付きで合計を計算するには、SUMIF 関数を使用します。



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25 AND アンド関数


引数のすべてがTRUEのとき、論理値TRUEを返します

一般的な呼び方
 
アンド関数
 
もとになっている英語
 
AND

 
英語の意味
 
・・・と、及び
 
関数の機能の概要  
すべての引数が TRUE のとき、TRUE を返します。引数が 1 つでも FALSE である場合、戻り値は FALSE になります。
書式
 
AND(論理式 1,論理式 2,...)
 
引数の詳細  
(論理式1,論理式2・・・)  
TRUE か FALSE かを調べる論理値を指定します。引数は 1 〜 30 個まで指定できます。

 
使用例 
すべての値が条件をクリアしているかどうかを判定します。


関数式の例
太郎君の成績  セルC3に100、D3に70
次郎君の成績  C4に80、D4に50が入力されています。

両方の点数が70以上は「合格」、片方または両方が70点未満は「不合格」とします。

太郎君の判定  =IF(AND(C3>=70,D3>=70),"合格","不合格")=合格
次郎君の判定  =IF(AND(C4>=70,B4>=70),"合格","不合格")=不合格




参考
どちら一方でも条件を満たしている場合の判定には、OR関数を使います。

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26 OR オア関数


引数にひとつでもTRUEがあれば、TRUEを返します

   

一般的な呼び方
 
オア関数
 
もとになっている英語
 
OR

 
英語の意味
 
どちらか、または
 
関数の機能の概要  
いずれかの引数が TRUE のとき、TRUE を返します。引数がすべて FALSE である場合は、FALSE を返します。
書式
 
OR(論理式 1,論理式 2,...)
 
引数の詳細  
(論理式1,論理式2・・・)  
TRUE か FALSE かを調べる論理値を指定します。引数は 1 〜 30 個まで指定できます。

 
使用例 
データのうち、どれかの値が条件をクリアしているかどうかを判定します。


関数式の例
太郎君の成績  セルC3に100、D3に70
次郎君の成績  C4に100、D4に60が入力されています。

60点以下の科目がひとつでもあれば「不合格」とします。

太郎君の判定  =IF(OR(C3<=60,D3<=60),"不合格","合格")=合格
次郎君の判定  =IF(OR(C4<=60,D4<=60),"不合格","合格")=不合格




参考
すべての条件を満たしている場合の判定には、AND関数を使います。

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27 NOT ノット関数


引数がFALSEの場合はTRUE、TRUEの場合はFALSEを返します

   

一般的な呼び方
 
ノット関数
 
もとになっている英語
 
NOT

 
英語の意味
 
・・・でない 否定
 
関数の機能の概要  
引数が TRUE のとき FALSE を、FALSE のとき TRUE を返します。この関数は、ある値が特定の値と等しくないことを確認するときに使用します。
書式
 
NOT(論理式)
 
引数の詳細  
(論理式)  
論理値、あるいは結果が TRUE または FALSE になる論理式を指定します。

 
使用例 
NOT 関数は、他の表計算アプリケーションとの互換性を維持するために用意されている関数です。
実際に計算式に使われることはありませんから、使用例は用意しておりません。

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28 TRUE トゥルー関数


論理値TRUEを返します

   

一般的な呼び方
 
トゥルー関数
 
もとになっている英語
 
TRUE

 
英語の意味
 
本当の・正確な・誠実な
 
関数の機能の概要  
論理値 TRUE を返します。
書式
 
TRUE()
 
引数の詳細  

この関数には、引数は必要ありません。

 
使用例 
TRUE 関数は、他の表計算アプリケーションとの互換性を維持するために用意されている関数です。
実際に計算式として使われることはありませんので、使用例は用意しておりません。

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29 FALSE フォルス関数


論理値FALSEを返します

   

一般的な呼び方
 
フォルス関数
 
もとになっている英語
 
FALSE

 
英語の意味
 
偽りの
 
関数の機能の概要  
論理値 FALSE を返します。
書式
 
FALSE()
 
引数の詳細  

この関数には、引数は必要ありません。

 
使用例 
FALSE 関数は、他の表計算アプリケーションとの互換性を維持するために用意されている関数です。
実際に計算式として使われることはありませんので、使用例は用意しておりません。


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