お仕事に活かす・・・基礎から学ぶエクセル講座
 
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3 LOTO6を買ってみよう


ロト6の投票番号をエクセルで自動生成する・・・








・ロト6とは
 1から43までの数字の中から6個選んで投票するクジです。

 6個の数字がすべて当たり番号と一致すると、およそ、1億円の賞金が獲得できます。
 投票数によって当たり金額が変わりますが、その最高金額は2億円です。

 当たり番号への投票がなかった場合は、キャリーオーバーして、次週に持ち越されます。
 キャリーオーバーがある場合の最高当たり金額は4億円です。

・ボーナス数字
 6個の番号のほかに、ボーナス数字が1個あり、本数字5個とボーナス数字が当たれば2等で、約1500万円の賞金となります。

・ロト6のいいところ
 なんといっても、自分で数字を選べるというところです。

ロト6の数字を作る

・エクセルでロト6の数字を作るシステムを考えてみました。

・法則や出目傾向などは一切考慮しておりません。単に6個の数字をコンピュータ任せで発生させているだけです。
人が、6個の数字を作ろうとすると、何かしらの法則にとらわれやすいものです。誕生日だったり、日付だったり、自分が好きな数字だったりと、まったく、法則性のない数字は思いつかないものです。

・おおまかな流れはこうです。
  
 @ 43個の数字をランダムに発生させる。
 A その数字に順位をつける。
 B 同順位にならないように工夫して、順位をつけなおす。
 C 無作為に並べた上から6個を投票番号とする。

  さて、どんな数式を、どんな関数を使って作ればよいのでしょうか。
  私といっしょに作ってみましょう。
  完成例のワークシート上部です。


1.連番の入力

ワークシート「シート1」のセルB4に「連番」と入力し、セルB5に「1」を入力します。
セルB5の右下隅のフィルハンドル(■)にマウスポインタを合わせ、マウスポインタの形が+になったことを確認して、セルB47までドラッグします。
セルB5からB47のセルにすべて「1」が表示されます。




表示されたオートフィルオプションボタンをクリックして、「連続データ」をクリックします。

1〜43の数字を入力することができました。
  ※オートフィルオプションボタンが表示されるのはExcel2003以降のバージョンです。

2.ランダムな数字の発生

セルC4に「ランダム数字」と入力します。
セルC6にランダム数字を発生させる式を作ります。
セルC6をクリックしてアクティブにし、関数ウィザードを起動します。

関数の一覧「数学/三角」から「RAND」を選びます。

この関数には引数が不要ですので、関数ウィザードはそのまま「OK」で閉じます。
セルC6には、0(ゼロ)未満の数字が表示されます。

RAND ランダム関数は、0から1未満の規則性のない数字を発生させる関数です。

セルC6の右下隅のフィルハンドルをダブルクリックします。
(フィルハンドルをドラッグしてもいいのですが、最終行まで見えていませんし、ダブルクリックと結果は同じです。絶対ラクです。)

bP〜43の数字を発生させることができました。

3.順位をつける

発生した数字に順位をつけます。
順位には何の意味もありません。1〜43の数字が欲しいだけです。

セルD4に「順位」と入力し、セルD5をアクティブにします。
関数ウィザードを起動して、順位を求める関数、ランク関数を選びます。




「数値」には、順位を求めたいセル、この場合はセルC5を指定します。
「範囲」には、順位をつける数値の全体範囲を指定します。
 セルC6以下にも式をコピーしますので、範囲を絶対参照にします。
 絶対参照にするには、セル範囲を指定した後、キーボードのF4キーを押します。
「順序」は大きい順なら0、小さい順なら1を入力します。
 今回は大きい順でも小さい順でもいいので、0 を指定しています。

セルC5に、1から43の範囲の数字が表示されたはずです。
これがbPの数値の順位です。

セルC5の右下隅のフィルハンドルをダブルクリックすると、43のセルD47まで順位がつけられます。

結果を、ざっと確認してください。
1位から43位まで、順位がついているでしょうか。
※RANK関数で間違いやすいのは、絶対参照の $ の付け忘れ。
エラー表示がなく、結果が出ていても、必ず結果のチェックを忘れずに!

4.重複順位の修正

結果をよく見ると、同じ順位の数字があります。もし、無くても、同じ順位の数字が発生する可能性があります。
これを修正します。

セルE4に「重みづけ」と入力します。
セルE5に 0.01と入力し、E6には0.02を入力します。

セルE5:E6を範囲選択し、E6右下のフィルハンドルをダブルクリックすると、セルE47のまで、0.01ずつ増加する数字を入力することができます。

セルF4に「重み後」と入力し、D列の順位とE列の重みを合計します。
ここまでの結果はこのようになっています。



ランダム関数で発生させた数値の順位は重複することが考えられるので、重みとして、0.01〜0.43の数値を合計し、絶対に順位が同じになることを避けました。

重みづけした数値に再度、RANK関数を使って順位をつけます。
結果はこのようになります。



5.投票番号の完成!
上から6個の数字を投票することにします。
少し、見栄えを良くして完成です。


ファイルを開いたときに表示された数字でもよし、キーボードの F9 キーを押して、再計算された数字でもよし、ど〜〜んと当ててください。

※このシステムで、ロト6が当たることを保証しているものではありませんので、念のため!
















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