お仕事に活かす・・・基礎から学ぶエクセル講座
 
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1 お年玉つき年賀はがきの当選確認システム

2014年(平成26年)の抽せん結果が発表されました!

一等賞品「現金一万円」が当たっているかも?!

二等はふるさと小包 せめて三等 切手シート

2013年までは、エクセルで番号しらべのシステムを作ってチェックいましたが、
今年は、当選番号がかなり単純になったので、
システム作りはやめました。

  2014年(平成26年)の当選番号です。
  1等(下5ケタ) 97085 現金一万円
  2等(下4ケタ) 2344  ふるさと小包
  3等(下2ケタ) 72 74 切手シート

引き換え期間は1月20日から7月22日まで




以下は、2013年(平成25年)の番号調べのシステムです。
下××ケタなどをエクセルではどう処理するか、などが
参考になりますので、掲載しておきます。



2013年(平成25年)の抽せん結果が発表されました!
一等賞品「液晶テレビ、旅行、パソコン、ビデオカメラ、オフィスグッズ」が当たっているかも?!

お年玉つき年賀はがきの当選を確認するシステムです。







2013年は、郵便事業が民営化されて6年目の年賀はがき発行です。
賞品にも工夫があり、当たればうれしいのですが・・・。

4等の切手シートでも、当たればうれしいですよね。

2013年、当たった切手シートです。


心待ちにしている方は、テレビの抽選会を見て、番号をメモし、さっそくたしかめます。
翌日の新聞で確認する方もいるでしょう。
今は、インターネットで確認することもできます。

アナログな方法で番号の照らし合わせって、けっこうたいへんです。

4等から照らし合わせ、1等まで行って、いや待てよ、見落としがあったのではないか、と不安で、また見直し。往生際の悪いこと。

これが5枚、10枚ならいいのですが、300枚もあったらどうします?
会社の仕事? 人件費いくらかかっていると思っているの? 
コストを考えたら、こんなものチェックしないほうがましですね。

そこで登場!
エクセルで当選番号システムを作ってみました。

インターネットで番号チェックシステムも公開されています。
それを使うのもいいのですが、私は、エクセルでシステムを作ることも愉しんじゃおうという考えです。

これが完成例です。

2013年1月20日抽選済みの当選番号です。


1等大当りの図を表示しています。
(実際には当たりませんでしたよ)

2013年は下1桁が 4,6,8 は当たっていません。
あらかじめ、省いておくといいですよ。

各組共通ですから、組を考慮する必要はありません

【システムの使い方】
葉書の6ケタ番号をセルD3に入力します。

それぞれの賞が当たっている場合は、該当欄に「
大当たり」と表示されます。
画面は1等が当たっている例です。
葉書にメモして、次の葉書の番号を入力します。
当たっていなければ、どこにも何の変化もありません。
このシステムを使えば100枚や200枚はあっという間にチェック完了です。

出来上がりをダウンロードして、使って下さい、ではつまらない。
「基礎から学ぶエクセル講座」のサイトですから、これを自分で作ってみよー! というわけです。

さあ、がんばって作ってみましょう!!

【システム作り】

1.出来上がりのイメージを作る。
まず、出来上がりのイメージを作ってしまいます。
説明の都合上、セル番地に注意して、上と同じような表を新しいブックに作成してください。
文字飾り等は完成してから如何様にも変更できますから、あまり気にしなくてもOKです。

2.番号欄の書式を「文字列」にする。

3等と4等の「下○ケタ」の処理は、文字列の右から何ケタというRIGHT関数を使います。
文字の「12345」(いち に さん し ご)と数値の「12345」(いちまん にせん さんびゃく よんじゅう ご)は、エクセルでは異なるデータとして扱いますから、データを入力する前に、データの種類を揃えておきます。

まず、次のセルを範囲指定します。
 D3、C7、C11:C13、C16、C18:C19

※連続していないセルを同時に範囲選択するには、二つ目以降のセルをクリックするとき、キーボードのCtrlを押しっぱなしにしておきます。

範囲指定ができたら、メニューの「書式」−「セル」をクリックし、「セルの書式設定」のダイアログボックスを表示します。
「表示形式」のタブをクリックし、「文字列」をクリックして選択し、「OK」ボタンをクリックします。


※エクセル2007で、「セルの書式設定」を表示するには
範囲指定したセルの箇所で右クリックが手っ取り早い。



[重要] 
この設定を行う前に入力した数字は「数値」のままです。
セルの書式を文字列に設定した後で、文字列として、同じ数字をもう一度、入力し直してください。


3.一等の当選を調べる。
セルD3に入力されている番号とセルC7の番号が一致すれば「大当たり」です。
条件がありますから、IF関数を使うことに気がつきます。

式はセルC10に作りますから、まずは、セルC10をクリックしてアクティブにします。
さあ、数式を考えてみてください。

IF関数から始まって、論理式には真の場合には当たりの場合に表示する文字を、偽の場合は空白「""」(半角のダブルクォーテーション二つ)を入れます。

関数ウィザードを使った完成時はこうなります。



結局、完成したセルC10の式はこうなります。
 =IF(C7=D3,"大当たり","")
セルD3に、当たり番号の数字や当たっていない数字を入れてみて、結果を確認してください。

4.二等の当選を調べる
一等は数字をまるまる比較して、合致していれば「当たり」でしたが、二等の当たり番号は3つあります。

IF関数とOR関数を組み合わせて、式を作ってください。

セルC14に作ります。

結果の一例を示します。
 =IF(OR(D3=C11,D3=C12,D3=C13),"大当たり","")

※等号(=)の左右が反対でもOKです。

5.三等・四等は少し工夫しなければなりません。

三等は右から4ケタですから、right関数を使って6桁の番号から4桁を取り出します。
   right(C3,4)

この答とC16の3等当たり番号が一致すればいいわけです。

結果はこんな式になります。セルC17に作ります。

(三等) =IF(RIGHT(D3,4)=C16),"大当たり","")

6.四等は最も複雑です。

当たり番号が二つあり、下2桁です。
right関数とor関数を組み合わせ、次のような式をセルC20に作ります。

(四等) =IF(OR(RIGHT(D3,2)=C18,RIGHT(D3,2)=C19),"大当たり","")

7.結果がうまくいかない場合
入力されているデータが「文字列」なのか「数値」なのかをもう一度チェックしてください。
見た目は同じなので、気がつきにくい面があります。
「書式」−「セル」−「表示形式」 でチェックします。

8.発展形
このシステムでは、それぞれの等級欄に「大当たり」を表示していますが、たとえば、1等から4等までを、セルE3に「1等大当たり」、「4等大当たり」のように表示することも考えられます。
上の式をすべて組み合わせていけば可能ですので、挑戦してみてください。


アクティブセルの固定
セルD3に次々とハガキの番号を入力するつもりが、Enterキーを叩く都度、アクティブセルはD4に移動してしまいます。
毎回、アクティブセルをD3に移動するのは面倒です。
Enterキーを叩いたとき、アクティブセルが移動しなければ、とてもラクに次から次と番号入力が可能となります。

その設定をしましょう。
Excel2003の場合は:
 「ツール」-「オプション」-「編集」タブを開き、
 「入力後にセルを移動する」のチェックをはずします。
Excel2007の場合は:
 左上のofficeボタンをクリックして、最下段「Excelのオプション」-「詳細設定」で、同様に 「入力後にセルを移動する」のチェックをはずします。


「大当たり」がたくさん出るといいですね!!!


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